「寝る」事の難しさ

若い頃は

とにかく眠いものです。

 

 

食べても眠いし

動いても眠い

休みだとわかれば

こんこんと寝ることができました。

  

それが

自身でも不思議でならなかった。

 

実は

ただ寝るにも

エネルギーがいることがなど

わかるのは

ずっとあとのこと。

 

若いというだけで

眠れる。

そんな思いが

「昔はしあわせだった。」

になる。

 

それが

 

結婚

子育て

歳を重ねるだけで

諸事情気にするようなたちなら

なおのこと

寝てる場合ではなくなり

 

「寝損なって」

 

しまうのことを

気にされる人は

私だけではないのではないか

と思うのです。

 

睡眠不足

 

私は睡眠不足だから…

 

なんて言い訳で

悩んでおりましたが

 

小林正観

読んだ辺りから

 考え方の見方が変わってきました。


 

お陰さまで

ありがたいことに

体も丈夫で

 

不自由もなく

生きている。

ただ

大人になるほど

時間もなくなるわけですから

寝ることにこだわらず

「睡眠不足」だと気にすることを

 

手放す!

 

気にすることを

気にしないと

悩みではなく

自身で

愚痴をいうことがない。

 

気にしないと

悩みではないので

 

肩の荷が

えらく楽になったことを

覚えています。

 

このように

悩みとは

見方を変えることで

簡単に変わります。

 

しかし

習慣で生きている

私たちは

この気付き、に至るまでが

なかなか時間がかかることが多い。

 

それがつらかったりもするんですよね。

 

小林正観さん

いわく

 

 

物事にいいも悪いもございません。

決めるているのは

自分の心。

 

ごもっとも。